顕微鏡観察や報告書作成などをした.
古い標本の内袋を出すには,やはり軟化が重要だとわかった.昼間,2,3時間で処理した交尾器は押しても内袋が出てこなかった.2日間,漂白剤に浸けておいた99エタ液浸標本は上手くいった.