2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

クロゲンが蛹になった.ピチピチ動いた.

灯火をやったが,成果はいまいち.月が明るかった! チビドロムシなどを採集した.

娘がキャンプに行くので,集合場所に送った後,汽水のヨシ原へ行った.ツマグロマルハナノミは採れなかった.トビイロマルハナノミはたくさんいた.卵をたくさん背負ったコオイムシがいた.

Zaitzeviaだと思っていた蛹からイブシアシナガドロムシが羽化した.属を間違っていたとは情けない.ちょっと大きいかなとは思ったけど. セスジゲンゴロウ属はホソセスジゲンゴロウだった.幼虫の抜け殻をカンムリと比べてみようと思う.

セスジゲンゴロウ属が羽化した.まだ羽の色が薄い.模様が出るのか,出ないのか. ホソセスジの幼虫はまだ小さくて白い個体が多い. 飼育中のヒメコガシラミズムシ属spp.をみてみたが,幼虫は確認できなかった.どうやったら産卵してくれるのだろうか.

今年まだ採集していない種にゴマフガムシがいる.もともと最普通種ではないと思うが,さすがに心配になってきた.

灯火の成果.チビドロムシ初確認.ミズカゲロウも来ていた.マルケシゲンが2頭来ていた.チビゲンは減った.トゲバゴマフは来なくなった.キイロヒラタとヒメガムシは多い.クロオビホソアリモドキがまた採れた. 湿地を久しぶりにすくってみたが,マルケシ…

ホソセスジゲンが繁殖した.小さい幼虫を複数確認した. 先日採集したキベリヒラタガムシの幼虫が脱皮した.ちょっと目を離した間のできごとだった.すばやさに驚いた. トゲバゴマフの幼虫は順調に生育している.

恒例の昆虫観察会.助っ人が3人いたのでたすかった.

6月2日にいかにも終齢な感じのZaitzeviaの幼虫を採った.飼育すると砂にもぐったが,なかなか蛹にならなかった.今日,やっと蛹になった.アワツヤの可能性が高い.

息子のイベント参加のため夕方から出かけた.事前に航空写真で気になる池が会場にあったので,見に行くと,なかなか良さそうな池だった.アメザリもいない感じがする.

ゲンゴロウが蛹になった. 放置していたセンダンからセンダンヒメハマキの成虫が羽化していた.来年はちゃんと観察しようと思う.

トゲバゴマフの幼虫が増えてきたので,容器を分けて飼育することにした.さっそくイトミミズに食いついていた. ゲンゴロウ前蛹はかなり白くなっていた. クロゲンゴロウの蛹室内をみてみた.まだ幼虫だった.蛹化までは時間がかかりそう.

先日灯火で採集したアリモドキは,海岸性のクロオビホソアリモドキだった.初採集.

外出した.目的は達成.今後が大事. 帰りに浜に寄った.ハイイロゲンゴロウのいた水たまりが無くなっていた.台風のせいだろう.小さな川の流れ込みにハイイロゲンゴロウの成虫はたくさんいた.コミズムシがいたので採集してみたが,普通種のエサキコミズム…

灯火の成果はヨツボシツヤナガゴミムシやヨツモンカタキバゴミムシなど.水生甲虫は目新しいものは来ていなかった.

蛹室内のゲンゴロウはまだ前蛹だった. トゲバゴマフガムシの幼虫はだいぶ孵化した.

トゲバゴマフガムシが孵化した.幼虫形態は意外と普通だった.とりあえず飼育して齢数による変化を確かめたい.顕微鏡で観察していたら,まだ孵化していない卵を襲っていた.

午前中,河川敷の水たまりを見に行ったが,ほぼ干上がっていた.梅雨も明けてしまった. また大雨でも降ったら,繁殖するかもしれないので注目していきたい. 午後はちょっと遠くの浜へ行った.ナミコナフキベッコウなどを撮影した.ハマゴウが少ない場所な…

ゲンゴロウの蛹室の穴が塞がっていた.中がみえない. クロゲンも蛹室をつくった. トゲバゴマフはまだ孵化していなかった.気管鰓は少なくとも7本あり,ヤマトやタダゴマフと同じような気がする.週明けには姿を拝めるだろう.

子供らと海へ行く.一番近い砂浜.台風のあとで虫は少なかったが,ハマベコムシヒキやカトリバエ,ハマベバエなどがいた.黒いカリバチが地面をうろうろしていたが,何をしているのかよく判らなかった. もっと環境の良い砂浜に行きたい.

ゲンゴロウが蛹室を作った.幸い,外から蛹室の中が少し見える.蛹になるのが楽しみ. クロゲン幼虫が容器の中で弱っていた.こちらも昨日陸地を作るべきだった.まだ動けたので,上陸させた. トゲバゴマフの卵をみてみたら,中で発生がだいぶ進んでいて,…

セスジゲンゴロウ属の蛹は2つともカンムリだった.幼虫の違いは変異だったのか. セマルガムシが産卵した.この属の卵嚢をみたのは初めてだったので感激した. トゲバゴマフガムシが産卵した.水草に卵嚢がたくさん付いていた.灯火で採集した成虫がすぐ産…

台風の影響はほとんど無し.進路が少しずれただけでこんなに違うとは.