2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

minor

今日は自宅で作業。minorの原稿を修正し始めたが、懇切丁寧な指摘があって、実質majorの修正作業が必要。がんばろう。 もう1つの共著論文は本当のminor。こちらはあと少しだと思う。 ツイの通知が止まらないので、全部見ることが難しく、仕方なく通知の制限…

広い会議室

広い会議室で会議。会議室2つ分で密にならないようにしてあった。 夕方、何気にネットをみたら、先月受理になった論文がearly viewになっていて、驚いた。田んぼネタは日本人にはわかりやすいのだけど、欧米人には理解しにくい感じがする。多分。 共著論文…

暑い

野外実験の予行練習に行った。これで良いのだろうか。野外だから、思わぬハプニングも。休みなので、人がやや多め。みなさん好き勝手にされている。 夕方、SEM撮影しながら、標本のマウント。

レジェンド

私にとってはレジェンドの博士がいる。私が研究を始めて頃はまだ現役だったみたいだが、仕事の関係で虫から離れてしまったそうだ。リタイアをきっかけに虫に戻るそうで、30年のブランクを埋めるべく文献を集めているとのこと。まさかメールでやりとりできる…

雨上がり

2020-06-26. 久しぶりにSEM観察。最初、機械の調子が悪い?と思ったが、正常になった。 見たいサンプルが溜まったきた。天気の悪い時にみようと思う。

大雨

また大雨。河川敷の干上がりそうな水たまりは復活したことだろう。 打ち合わせ2件。どちらも微妙な話だった。 反転した内袋は良い感じに仕上がった。これはすごい形だ。

雑務

休み明けで雑務をこなす。 自動撮影カメラを回収したが、写りはもうひとつだった。大きな虫があまり来ていないだけかも。 以前から気になっていたハムシの内袋反転に成功した。思っていたのと違った。 和文の記録報告が受理になったそうだ。よかった。 幼虫…

池と河川敷

今日も休みだったので、午前と午後出かけた。 午前は池に行った。1ヶ月前より植物がだいぶ成長していた。虫は少なくなっていた。多分、他へ移動したのだろう。キベリクロヒメ、コツブゲン、オオコオイなど。キベリクロヒメを確保。ミズユキノシタにカミナリ…

週明け

2020-06-22. 週明けは何かと忙しい。再校正がきていたので、チェックしたが、修正は見つからなかった。ボリュームのある号で、出版が楽しみ。他の方の報告が面白い。 灯火をセットした。画像撮影して、よく写るようなら解析してみたい。

2020-06-21. 珍しく休みだったので、家族で出かけた。リニューアルした施設を見学。 帰りに田んぼを除くが、ガムシ幼虫のシーズンは終わっていた。残念。

釣り

2020-06-20. 息子が学校のクラブで釣りをするそうで、しまい込んでいた道具を出して、足りない道具を追加していた。予行練習で、近所の川で釣りをしてみた。ちょっとサイズが小さすぎて、初心者向きではなかったが、オイカワなどが釣れた。 川底にはドジョウ…

さいそく

原稿を引き受けていて、大体書いて放置していた。締め切りはすぐ忘れた。 で、今日、編集から催促があり、締め切りが過ぎていたことを知った。 すぐに提出した。

気になって飼育中の虫をみたら、卵を生んでいた。孵化が楽しみ。ヒメドロです。 昼前から外出して、トラップの回収など。取材の対応もした。 雨が本格的に降り出した。

調査

観光地で調査。池はザリばっかりだが、メダカやモリアオもいた。 湿った地面を歩き回る甲虫を発見。みたら、リュウキュウダエンだった。飼育を試みることにした。幼虫がみたい。

増水2

午前中は別の湖岸に行ったが、漂着物は少なかった。 河川敷に行くと、ヨシなどがたまった場所にあり、ゴミムシの個体数が多かった。種数はあまり多くなかった。本名は見つからず。 午後は車の点検。 夕方、小規模河川の河口に行ってみた。大量の落ち葉が溜ま…

増水

2020-06-15. 湖岸へ行き、洪水の漂着物をみたら、流れ着いたゴミムシなどいろいろな昆虫がいた。 ナメクジ、イネクロカメムシ、ゴミムシ類など。キイロヒラタガムシの幼虫も多かった。ゲンジボタルとヘイケボタルの成虫もいた。

今日も強烈な雨。夜になったやっと落ち着いた。川もだいぶ増水したようだ。

日本産真正水生昆虫リスト

「ネイチャーガイド日本の水生昆虫」(文一総合出版)の影響か、水生甲虫と水生半翅類の報告が増えてきたいると感じています。分布記録については、下記サイトで最新情報を確認してもらうと、より正確な報告ができますので、ぜひ活用してください: 日本産真…

陸生ガムシ

先週、生きた陸生の海岸性ガムシを発送したのだが、最初に送った個体は死んでしまった。乾燥に弱いようで、湿らせたティッシュと一緒に送ったら無事に届いた。海岸性ガムシは乾燥に弱い、ということを知った。

Figshare

受理になった論文のデータをFigshareに登録した。使い方がよくわからず、難儀したが、なんとか公開できた。校正も返したので、あとは出版を待つばかり。来月かなと思う。

大雨

2020-06-13. 大雨の一日。午後には弱くなった。雨不足だったが、いきなり降り過ぎ。 このまま梅雨明けするのではないかという感じの雨だった。

PROOF

先月受理になった論文のPROOFが来た。またタイトルに修正提案が。。。受理前に言ってくれれば。 一応、虫の関係ですが、貝の論文です。

海岸

猛暑だ。なのに昼前に海岸へ。少しガムシを仕入れてきた。 暑くて、あまり採集できなかった。 フナムシばかり、昆虫もほとんどみられず。

届いた

発送した虫が無事に届いたとのこと。一安心。 今まで送ってもらうことの方が多かったのだが、送る技術も磨かなといけない。 今日は日差しがとても強かった。これかの時期は外気温が高いので、虫を送るのが難しい時期だと思う。

データ回収

水温データを吸い上げに行ったが、うまくいかない。なぜだ。カメラのカードを交換した。 実験をしようとしたが、材料が揃わず。困った。 暑い。ザリも多い。厳しい。

ため池

2020-06-06. 午後から池2つ。 池1。ひし池。菱は生えていたが、ヌートリアの糞が浮いていた。キベリクロヒメ、タマガムシ、コツブゲン、コガシラミズムシ。 池2。菱がない。水辺でタマガムシとルイスツブ。水臭い。大丈夫か。この池。

小遠征

ちょっと遠出。久しぶりに行ったら、すごく遠く感じた。 地点1。狙いのヒメドロとれず。その代わり、マルガムシを確保することができた。黒いダルマ2つ。時期が悪い印象。 地点2。ハネカクシ狙い。ハネカクシはいたが、狙いの種は採れなかったようだ。 白…

孵化

ガムシが孵化していた。すぐにサカマキガイを食っている幼虫がいた。

がむし

オスがまた死んでしまった。慌てて水を交換した。メスは元気。もう1つ産んで欲しい。 外出して、センサー設置や池掃除など。合わせて実験用の巻貝をとってきた。野外で飼育してみる。

確認

虫の同定を確認した。確定した。新種かもと思ったが、そんなことはなかった。 送った虫は死んでしまったそうだ。残念。いつも送ってもらっているは生きているので、発送技術は大切だ。 飼っていたガムシが1頭死んでしまった。甲羅干しができなかったから?