2018年を振り返る(研究編)

研究のこと

・ケシゲン論文を世に出せた。前年の秋から論文化に取り組み、夏に受理となった。足掛け4年の研究だったので、嬉しかった。

・泳ぐヨコミゾドロムシの発見。見つけたのは、何年か前だったが、この春から本格的にデータを取り始め、夏には短報が受理された。マニアックすぎて掲載されないかもと思っていたので、世に出てよかった。

・ヒメドロムシのプラストロンの研究。短報として、投稿して受理になった。来年には出るはず。

・もう一つ投稿中のネタがあるが、年内の受理を目指して進めているが、これも来年には出るだろう。

・ヒメドロムシサミットは楽しかった。初魚部潜入を果たした。

・いくつか面白いネタを持っているので、来シーズンにはデータを取って論文化を進めたい。

・水生甲虫に関しても相次ぐ新発見があり、刺激の多い年だった。

他にもいろいろあるが、とりあえず。