来客2件、報告書の作成、検討用の標本作成など。
化石と比較するため、エタノール漬けのEctopriaの乾燥標本を作って見たが、表面の汚れを取るのが難しい。秘薬を使ってやり直し。
頭の中を整理するため、ヒメドロ幼虫の検索を作って見た。どのキーを使うと、一番わかりやすい検索になるか。腕の見せ所でもある。基本的な方針としては、あまり分類にはこだわらず、分かりやすい属や種を最初に同定してしまい、見分けが難しい仲間を後の方にするようにしている。