タイムラプス

自動撮影カメラでマクロ撮影できるモデルがあり、アリジゴクの巣づくりの撮影をしている。そのメモ。

電源は室内なのでACアダプターを利用できる。ただ、電源を抜くと時計とかがリセットされてしまうようだ。仕方なく、電池も入れて使用している。電池は全部入れないとダメだった。

照明付きの機能があり、暗くなると自動点灯する。ただ蟻地獄の撮影には陰影がなくなるという、重大な問題があり、横から当てる照明に変更。また、長時間の撮影には、照明の条件を揃えた方が良い。

マクロで撮影できる距離は20cmで、蟻地獄の巣のサイズは問題なかった。対象物が5mm以下のものはあまり条件が良くなさそう。

そう考えてみると、

・樹液に来る虫の撮影

・明かりに来る虫の撮影

・特定の花に来る虫の撮影

などは良いかも。

ピットフォールトラップに向けて撮影し、いつ頃の時間に落ちるとかも調べられる。

池に煮干しなど吊るして定点撮影とかもいけそう。