2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒメヒラタ

とりあえず川の調査は一区切りがついた。 H川(河口):ボラがたくさんいた。 SN川1:アメンボが多かった。 SN川2:生きもの少なすぎる。メダカぐらい。 T川:魚がたくさん。面白かった。 暑い中ごくろうさまでした。明日も外。

川めぐり6

腐らせてしまったサンプルの地点へ再び行く。 Y川:ハガを確保。クロサワもいた。 H川:追加地点。やはりここにもアヤとケスジ。 S川:追加地点。川の状態は悪かったが、アヤとケスジ確認。こんな川にいてもいいのか。 帰りは雷雨に当たってしまった。

(昆虫化石)

問い合わせのあったシデムシ化石についてメモ. 多度団体研究グループ(1998)三重県北部の鮮新・更新統東海層群の古環境.地球科学, 52(2): 115-135./鮮新世と前期更新世の境界層準:オオヒラタシデムシ近似種. 林 成多・八尋克郎・北林栄一(2002)鹿児…

調査もいよいよ終盤戦。 O川:いまひとつ。トノサマがやたら多かった。 HA川:ハバビロがたくさんいそうだったが、いなかった。イマイチ。 HI川1:見た目より深かった。 HI川2:やっとケスジをつまむ。 HI川3:生きものが少ない。イマイチ。 明日はお出かけ…

今日も川の調査。 T川:川虫の個体数が多かった。 H川:ドンコやヨシノボリなど。魚とり。 A川1:ケスジ幼虫、ハバビロ系幼虫。ヒメかも。 A川2:Eubrianaxがいた。 調査一日目3地点目の保存液が間違って水だったことに気付いた。もう一度行かなくては。。。

夕方に近所の休耕田をちょっとすくう。ハイイロ幼虫はもういなかった。ヒメガム2齢幼虫のみ。

今日はH川を下りながら4カ所で調査. 地点1:見た目はいい環境だったが,あまり面白いものはみつからず. 地点2:同上. 地点3:見た目はそれほどではない環境だったが,なんとアヤが出る!ケスジなど種類が多かった. 地点4:ここでもアヤ.ケスジがた…

(雑誌)

豊田ホタルの里ミュージアム研究報告書No.1/創刊号.継続的に発行されれば,山口県の自然史に関する重要な雑誌となるだろう.

川めぐり2

Y川1・・・ケスジがいた Y川2・・・まあまあ大きなドンコ Y川3・・・ハガがいた! A川・・・ケスジ,マルガムがいた 山の方は下界よりあきらかに涼しかった.今日はまあまあの成果だろう.明日も川.

川めぐり

先日みつけたウスイロツヤの生息場所の近くへ行く機会があったので,もちろん寄る.そして,ツヤヒラタと同じ方法で探すと,幼虫を一つだけ採集できた.今は明らかに幼虫の時期ではなさそうなので,また時期を変えて調べてみたい.目的地では観察会の合間に…