なんとか標本の片づけを終わらせる。そろそろ蚤葉虫を整理した方がいいじゃないのか、という衝動にかられ少しやるが、同定済み標本の種数はそれほど多くなかった。ほかにも整理したい分類群はいろいろあるのだが、新しいことを始めてしまうせいで、緊急性がないとどうしても後回しになってしまう。まあ、そんなもんでしょう。

来客があり、別刷りをわたす。研究の相談も少々。1齢幼虫は無事に生まれているのだろうか。来月の学会ではすばらしい発表をしてくれるはず。