モンキマメの幼虫を狙って、再度川へ行く。河床に泥が薄く堆積していた。上流で工事をしているので、にごり水が流されたようだ。工事の泥水は河川生態系に大きな影響があると思うが、泥を流さずに工事をするのもまた難しい。困ったものだ。幼虫の方は4頭ほど確保できた。成虫も多かった。日陰の沢だがトビケラの成虫も羽化が始まっていて、春になってしまったことを実感する。今年は近場のフィールド中心にこまめに通いたいと思っている。