2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
午前中は芋掘りに参加させていただく。いろんな虫が出てきた。
原稿書きが結構進んだ。 D山の未整理標本を大量入荷。なんとか全部標本にして整理したい。標本づくりも少しずつやれば、多くても処理できるはずだが......採るばかりではいけない。
D山の標本整理をしている.といっても自分で採集したものではない.過去数年分の標本はどうなっているのか.未整理標本をため込むのは良くないことだ.
昨日のサンプルを少し割ってみた.あまり虫はでなかった.かなり粘土質で手で丸めるとすぐに泥団子ができた.
セアカ1齢幼虫を1頭確保。かなり小さい。
急に必要になった重要な文献を送ってもらった.別刷りも同封いただき,感謝です.
久しぶりに地層を観察.あまり昆虫はでそうにないが,サンプルをもらってきた.隣県まで足をのばしたが,意外に近かった.
思わぬところからスゴいニュース.ぜひ報告したいネタだ.
セアカの卵ってなんかすごい!(昨日撮影)
伐採された樹から幹や枝を切り出した.来シーズンはカミキリがいろいろ採れるかもしれない.トラップも仕掛けてみたい.
セアカは石の小さな窪みにも複数産卵している.孵化直前の卵は焦げ茶色だった. ハガが蛹になった.
Ent Sciが届いた.はやくも謝辞でミスを発見.すみません. 図版はだいたいできた.
幼虫の検索づくりはほぼ完了。現時点の問題点や課題も整理できてよかった。これを公開すれば、新しい情報も入ってくることだろう。
調子に乗って検索を作りはじめる。
浜で少し調べる。掃除されていて、漂着物は少なかった。コケシはみんな茶色だった。 家の洗濯物(緑色のTシャツ)にウリハムシが7頭もくっついていた。
標本写真の撮影がほぼ終わったので,図版作りをしている.並べるのはなかなか楽しい作業である. F君が島へ旅立った.お土産よろしく.
はやくもセアカの産卵を確認.無事に孵化してほしい.
Hayashi, M. and T. Sota (2008) Discrimination of two Japanese water pennies, Eubrianax granicollis Lewis and E. ramicornis Kiesenwetter (Coleoptera: Psephenidae), based on laboratory rearing and molecular taxonomy. Entomological Science, 1…
標本写真の撮影を行う.いよいよ今シーズンのまとめを本格的にやりたい.
川の観察会.EubrianaxやEctopriaを少し採集した.